職務経歴書・英文履歴書

運用会社に面接する際の職務経歴書、英文履歴書

職務経歴書

職務経歴書は、普通の転職の際に使用するものと特に変わりません。

 

様々な形式でいいと思いますが、私の場合は、最初に「キャリアの要約」、次に「職務経歴」を新しい順に、次に「取得資格、スキル」、最後に改めて「自己PR」として、自分の強みを箇条書きで書きました。その際、希望する仕事に関係のない職歴については1行で、関連する職歴については詳細に書きました。合計A4で3枚となりました。

 

また、運用実績銘柄推奨実績等の数値があれば経歴の欄に記します。運用成績のみ、見やすいように最後にまとめる場合もあります。
どうしても運用成績が良くない場合は、過去平均○%など、見せ方を工夫することはできます。

 

経験上の話ですが、面接担当者は、パフォーマンスの実績数値も勿論確認しますが、それよりも「どこの運用会社で」、「どのようなポジションで」、「どのような哲学で運用していたのか(又はアナリストとして推奨していたのか)」を、重視しているように思います。短期の運用成績や推奨実績は、相場動向によって影響を受けるからです。

 

 

 

未経験の場合は、過去の運用実績などは書けないので、最初はファンドマネージャーの見習いか、アナリストから入ることになると思います。

 

その際は、自分のバックグラウンド(例えば、半導体メーカーでの現場経験、IT企業での財務経験等)で、業界の実際の経験を活かして他の人にないリサーチや物の見方ができることを訴えると、相手に響くのではないかと思います。

 

さらに、単なる門外漢ではなく、MBAや証券アナリストなどの資格をとって、ファイナンスの基礎ができていることも重要だと思います。

 

 

 

英文履歴書

英文履歴書(CV)を書くのは、慣れた人にとっても難しいものです。しかし、一度書いてしまえば、後は数値等を微修正するだけで使い回しできますので、どこかで頑張って作成しないといけません。

 

具体的なテンプレート、書き方については、いくつもサイトがありますので、「英文履歴書」で検索して気に入ったスタイルを参考にすればよいと思います。

 

私は、HEDGE MEという「ヘッジファンドに転職するためのガイド書」の後半に書かれている10以上の実践的なレジュメを参考にし、日本語で作成した職務経歴書の内容のエッセンスを抜き出す形で、2枚におさめました。本来は1枚でいいのかもしれません。

 

 

英文レジュメの参考例

 

ファンドマネージャーへの転職

 

ファンドマネージャーへの転職

 

 

完成したら、一度ネイティブに見てもらうことをお勧めします。必ず一か所は訂正されるはずです。

 

知り合いにネイティブがいなければ、Lang-8などで部分的な表現を無料添削してもらうこともできます。

 

様々な有料サービスもありますので、「英文履歴書」「添削」で検索すれば出てくる、気に入ったサービスを利用すればいいと思います。

 

2枚程度の分量なら、値段は5,000円〜10,000円で、3日以内に添削されて返ってきます。一度添削してもらっておけば、一生使えるので、元はとれると思います。


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