【体験談】国内系、外資系、独立系の転職エージェントの特徴

資産運用に強い転職エージェントの分類

ファンドマネージャーの求人を取り扱う転職エージェントは大きく3つに分けられると思います。(あくまで私の経験上の分類です)

 

1. 国内系の大手転職エージェント

 

2. 外資系の転職エージェント

 

3. 独立系の転職エージェント

 

 

国内系の大手転職エージェント

リクルートエージェントなど国内系の大手の転職エージェントは、当然ながら大手の日系金融機関の求人案件を多く持っています。

 

しかし、外資系や、ヘッジファンドなどのブティック型の運用会社にはそれほど強くありません。

 

ファンドマネージャーへの転職

 

 

 

外資系の転職エージェント

JACリクルートメントマイケルペイジなど、外資系の転職エージェントは、担当者も外国人の場合が多く、案件も外資系金融機関が多いです。ヘッジファンドもあります。

 

外国人のエージェントといっても、彼らは日本語が流暢な場合が多いです。但し、彼らの顧客である外資系企業は、当然英語を話せる人を採用したい場合が多いので、英語で自分の希望職種や志望理由などをエージェントに説明できるよう準備する必要があります。

 

ファンドマネージャーへの転職

 

ファンドマネージャーに転職したい多くの理由は、腕に自信があり、成功報酬を得たいからではないでしょうか。その場合、対象は主に外資系、ヘッジファンドとなり、面接では英語が必要なケースがあるので、いずれにしてもある程度の英語力が不可欠です。

 

とはいえ、現在日系企業に勤めているなら、外株・外債運用でなければ、外国人と普段から英語でやりとりする機会はそれほど多くないと思います。

 

そのような方は、外国人の転職エージェントに何社か会って、英語の面接に慣れればいいと思います。自分の経歴、仕事内容、強み、退職理由、志望理由、仕事の成功事例・失敗事例とリカバリーした経験などは、どこでも話す内容は同じですから、暗記するまでやるだけです。

 

面接の英語は完璧な流暢さを目指す必要はありません。先方も、あくまで運用スキルのある人を採りたいのですから、時にはたどたどしくとも、今までの実績と、運用への熱意をしっかり伝えればいいのです。

 

 

独立系の転職エージェント

独立系の転職エージェント(ヘッドハンター)は、かつて人材紹介会社や金融機関で勤め、独立して1人や数人で運営している会社です。

 

そのようなエージェントでは、社長個人が運用会社と独自のコネクションを持っており、大手人材紹介会社にない求人案件を持っていることが多いです。

 

彼らはそのようなコネが多いからこそ、独立に踏み切っているのであり、運用会社の社長や、大手運用会社の人事担当者と昔からの知り合いだったりします。国内系の場合もあれば、外資系やヘッジファンドに顔が効く場合があり、それが強みです。

 

このような独立系のヘッドハンターと出会う良い方法は、私の経験上では、ビズリーチに登録することです。

 

 

運用会社は、表向きはホームページで「採用の予定はありません」としていても、常に優秀なファンドマネージャーやアナリストを獲得したいと思っています。従って、旧知のヘッドハンターから「ちょっといい人いるんだけど、会ってくれない?」と頼まれれば、採用担当者は会ってくれるのです。

 

 

私も、ヘッドハンターに「あそこのファンドマネジャーは、そもそも私が紹介して入社したんですよ」
「あのヘッジファンドのマネージャーは昔の同僚なんです」と教えられることもありました。

 

金融業界は広そうに見えて狭いもので、人の繋がりが重視される業界です。

 

ファンドマネージャーへの転職

 

紹介してくれたヘッドハンターの顔を潰さないように、企業との面談には最大限の準備をし、誠実に応対した上で、ダメだった場合も感謝の気持ちを忘れずに、次に向けて努力しましょう。

 

 

転職エージェントは規模で選ばず、複数登録しておく

結論として、日系・外資系・独立系転職エージェントには、それぞれ良い所があるので、規模で選ぶのではなく複数の転職エージェントに会った上で、頼りになる担当者と付き合っていけばいいと思います。

 

実際に、私が転職した際は、日系大手の転職エージェント、外資系転職エージェント、個人経営的な独立系転職エージェントの全てにお世話になりました。


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