ファンドマネージャーによくある質問

ファンドマネージャーの年収はどれくらい?

年収は、「国内」か「外資」か、「伝統的なロングオンリー」か、「成功報酬型のヘッジファンド」かで、全く異なります。

 

銀行や生保など、国内金融機関の運用部門のファンドマネージャーの場合は、給与体系は基本的にその金融機関の年功序列の給与テーブルに沿ったものです。運用パフォーマンスに応じた報酬というのは、ほとんどありません。

 

また、同じ国内系でも、野村アセットは高い、○○アセットは低いなど、年収は会社によってかなり差があります(【保存版】主要資産運用会社の特徴

 

一方、外資系やヘッジファンドでは年収は高い傾向にあります。

 

例えば、Bizreachで「ファンドマネージャー」の職種を検索すると、大体800万〜1500万円が多いですが、5000万円の求人もあります。

 

ファンドマネージャーへの転職

 

ファンドマネージャーへの転職

 

 

CFAシカゴ協会によると、米国のファンドマネージャー、バイサイドアナリストで2,000万円を超え、上位25%の人は4,000万円を超えています。このバイサイドリサーチアナリストは、母集団43人のシカゴ地域のデータなので偏りがありますが、米国など海外における年収は一般的に高くなります。
ファンドマネージャーへの転職
(Cicago CFA society)

 

 

ヘッジファンドのトップマネージャーとなると、以下のようにトップは年収2,000億円を超えます。資産ではなく、年間の収入です。
ファンドマネージャーへの転職

 

なぜヘッジファンドがこのような膨大な年収になるかというと、「預かり資産×絶対リターン×20%」が成功報酬になるからです。この20%の部分はファンドにより異なっており、最近では引き下げ圧力が高まっています。

 

例えば、5000億円の預かり資産があるとします。少数の銘柄に集中投資し、30%のリターンがあがれば、5000億円×30%×20%=300億円が成功報酬となります。預かり資産やリターンはもっと大きければ、1000億円になり得ます。

 

ヘッジファンドのマネージャーは過剰な手数料を得ている、との批判は常にありますが、リーマンショックを経ても、ヘッジファンドのビジネスモデルは存在し続けています。

 

日本でも、「100億稼ぐサラリーマン」としてタワー投資顧問の清原氏が一時期取り沙汰されましたが、そのようなヘッジファンドも国内に少数ながら存在します。ただし、非常に短期(1か月)で結果を求められる、トレーディング型のファンドが多いです。    

 

                                                     

 


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